天杉 

■ MUKU-DATA  秋田天然杉

今日、朝から一日中、事務所に缶詰で、見積もりをたった今終え、工務店さんへメールで送信しました。

2間続きのある真壁和室の見積りは久々で、
柱は、吉野割角の赤、もしくは天杉で・・・の依頼。

材木屋になりたての頃、今から25年前は、まだまだ
市場には、天杉(官木(かんぼく)って言っていた)も並んでいたし、
青森ひばだってまだまだあった。
吉野の赤の割角は4寸、4.5寸と、皆さん競って使っていた。

いつでもあると思っていたこれらの材がまったく無い。
ちょっと、世の中にありがたくバタバタと今時の材料に振り回されていた間に、

これらの美材を用立てするのが、こうも大変になったとは。。。。

25年、たかが、25年で。
(材木屋として、何をやっていたんだろう・・)

天杉が2012年伐採禁止になっていた事すら知らなかった。

そしてあれだけ吉野赤好きだった新潟県、あれだけ配達した吉野赤も、
問屋さんの話では、もう5年も出していないと。。。。
吉野の赤の工場も、もう製材をやめた所がほとんどらしい。。。

なんてこったぁ・・・

クローズアップ東北「天杉、絶えず(1) ~“曲げわっぱ”の危機~」

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